2日放送の「バラいろダンディ」（TOKYO MX）で梅宮辰夫が、娘の梅宮アンナについて複雑な心情を語る場面があった。

番組では、独身者の親たちが交流する婚活パーティーについて紹介し、MCの蝶野正洋が梅宮に意見を求めた。

梅宮は落ち着いた様子で「そんなもんでしょう」「親はやっぱり最後まで、結婚しても先の行く末まで見届けたいもんね」と答えると、今度は阿部哲子アナウンサーが「じゃあ今後のアンナさんについても、やっぱり干渉されていく？」と質問した。

すると梅宮は真顔で「あいつはダメ！」と即答。ほかの出演者が大ウケする中、梅宮の隣に座っていた矢口真里は「えぇー！」と声をあげて驚く。

「オレはもう、もうね。ギブアップしてるんだから。あいつに関しては」という梅宮に、阿部アナが「じゃあもう、そんなに干渉はされない？」と改めて問いかける。

梅宮が「そうですね。だから全然、そういう気を遣おう、面倒見てやろうとか思ってません！」と力強く断言すると、再びスタジオには大きな笑いが起きていた。

2017年3月3日 19時30分 トピックニュース
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